この「シラスソイル」は、南九州に無尽蔵に堆積している火砕流堆積物であるシラスを用いて作られています。火山噴出物であるシラスの、含水率が高い、比重が小さい、粒度が細かいなどの特性を生かした人工軽量土壌です。